2006年12月23日 親子対決 そのB A1チーム 対 オッサン集団

  【オッサンの威厳を保てるのか?】


 個人的に、とても楽しみにしている「親子対決での6年生エースとの勝負」
これまでの三年間は、三浦くんからはセンター前、竹島くんからは左中間二塁打、
鍬田くんから打てず(その代わり智生くんからはライトフェンスまでの二塁打)。
さあ、今年のエースのKくんからはどうなのか?…




  ネギと梅干は帰ってよし…(謎)




 オッサンチームはジャンケンから気合が入ります。




  さあ、春の準優勝投手、今年度のエースKくんとの対戦が始まります。




  いやぁ、内野ゴロだがやぁ〜(笑)



  裏情報によると、お母さんがたに人気の高い中村アドバイザー。
 決まっています…結果は内野ゴロでしたが…(笑)





  福田アドバイザーの凄いところは、絶対に高低が狂わないところ。
 99パーセント真ん中ヒザ上にコントロールしていましたね。
 セカンドから見ていて「2ストライク後に一球高めに投げれば空振りが取れるでしょう」と思い、
 夜の部でお話したところ「それでは絶対にバットに当たらないでしょう」と余裕のコメント。
 来期もお時間の許すときは子どもたちのために技術指導よろしくお願いいしますよ。



  もう現役は無理だね



  ニコニコ…



  ギラリ!!



  一球目に内角低めに外れるチェインジアップ。二球目が内角低めストレートのボール。
 三球目が内角ベルトのストレート見逃し。カウント1−2からの四球目、真ん中ベルトのストレートを打ち損じています。
 腰が抜けて上半身が突っ込み、引っ掛けてのセカンドゴロです。



  ヤングジャイアンツでも現役ホヤホヤ、23歳の杉本さん。
 もう少し守備機会があればみんなの参考になったのに…



  井原パパのフルスイング!  ヘルニアに響かなければ良いのだが…



  高いバウンドのセカンドゴロを待ってグラブに収められなかったエラーをする。
 日頃、子どもたちに言っていることを実践しなかった報いを受けるとともに
 福田アドバイザーの9人パーフェクトを邪魔する。 後ろのダイゴさんの視線も冷たい。




  「ダイゴさん、夜は何かやらかしてくれるんでしょ」



  「もちろんさ」



  二打席目は、1−1からの真ん中高めのストレートをセンター右へライナーではじき返す。
 少し詰まったのが悲しい…というか本来は右中間に行くボールなのに…加齢による衰えなのか?
 Hiroくんに追いつかれるもグラブからポロリ。二塁打になる(ヒットということにしておくれ)。
 ※北部大会の青葉スターズ戦で最終回にセンター頭上を越えられる三塁打を打たれたけど、
  Hiroくんは少し後ろの打球が苦手がも知れないな。ジャイアンツ杯までに克服しよう。



  ノーアウト三塁。「最低限の仕事(外野フライ)をしてくださいよぉ〜」



  はい、きっちり左中間へヒットです。



  セカンド送球 行くぞ〜



  なぜか3回繰り返されたセカンド送球にショート杉本さんがニヤニヤ



  竜馬さんの力強いピッチングフォーム。



  この次はちゃんと打ちますよ。



  前夜の忘年会のため、朝まで大阪にいた小松コーチ登場。



  鋭い打球がセンター前に転がる。



  >お父さん、後で親子対決のチャンスがあるかな?



  父 : 「そのときは打たせろな」
  子 : 「やなこった」



  お父さん〜走れぇ〜。



  「おい、君 ユニフォームが出ているよ」




  さあ、いよいよ本気を出すか。



  さあ、どうなることやら…フフフ。



  左中間を深く破る大飛球 (それでも先っぽ…本人談)。



  三塁ベースにはスライディングのサービス。



  ところが、ファーストを守っていた実の息子から「一塁ベースを踏んでいない」とのアピールプレイ。
 一塁塁審の中嶋コーチは「踏んでいた」とのジャッジが、主審の金子総監督から「踏んでいない」とアウトを宣告される。
 清遠コーチいわく「うわ、ボブ・デービットソンにやられたぁ〜」



  今年、本当にお世話になった井上審判長。
 審判プロテクターを着けたまま打席に入る。




  フルスイング!



  ボールはミットに…ガックシ。



  お父さん…親子対決のときが来たね。



  本気で打ち取りに行くからね。



  うりゃぁ〜



  さあ、来い。息子よ。



  あああ…〜



  寺島会長 登場


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