福田コーチの投球フォーム改善教室


 はじめに (保護者向け)

 「故障をしない(少ない)」、「無駄がなく理にかなった」フォーム…
つまり、美しく正しいフォームを子どもたちに習得してもらいたい。

 これは、チームの勝利に直結するとともに
何よりも子どもたちが“楽しく長く野球を続ける”ための下地になることと考えております。

 しかしながら、私自身(いわた)も決してほめられた投球フォームをしているわけではありませんし、
「投げる」ことに関して充実した指導を受けてきた経験もないため、
的確なポイントをとらえての踏み込んだ指導することができません。

 そこで福田コーチ(願望をこめてアドバイザーとは呼びません)がお時間があるときに
選手個々の投球フォームを見ていただき文字どおりアドバイスをもらっております。
今回は、福田コーチにバットを使用した「アーム投げ矯正法」を教えていただき、
それを小松コーチに動画として記録してもらいましたのでウェブ上にアップします。

 ただし、バット使用は危険がありますので、まだチャレンジはさせないでください。
「小学生にはどれくらいの負荷が最適なのか?」
「バットに代わる安全なグッズ」を検討中です。

また、適当に振り回してもじょうずにはなりません。
次回、福田コーチがいらしたときに見てもらいますから
「こんな練習法があるんだ」くらいにして実践を楽しみにしてください。

【最下段に表示エラー修正方法】


第一弾『アーム投げ矯正』(2007年2月25日アップ)

 ※「アーム投げ」とは、ヒジのしなりが上手に使えずに腕が一本の棒のようになってしまうことです。
  強く速いボールが投げられないばかりか、肩に負担をかけてしまいます。

@ バットを使った「アーム投げ」矯正法
A タオルを使った「アーム投げ」矯正法


 

 


※もしかしたら、みなさまのパソコンにおいて下記のようなエラーが出るかもしれません。

  【このファイルを再生するには、形式タグ 45 によって識別されるオーディオ コーデックが必要です。
  このコーデックが Web サイトからダウンロードできるかどうかを確認するには、[Web ヘルプ] をクリックしてください】


  その場合は、SHARP-G726をダウンロードする必要があります。
  なお、ダウンロードは・導入はあなた様の責任において行ってくださいませ。


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