2006年11月4日 Aチーム北部大会一回戦(白山フレンドJr) at荏田西グランド

  【カップ戦…順調な滑り出し】


 試合後半は担当チームとの兼ね合いで退席させてもらいましたが、
久々にAチームの試合模様を撮影することができました。
故障者続出で不慣れなポジションを受け持つことになった選手も
「いやいやどうして」上手にこなしていましたね。

 ただ、私の退席後(外野から見てたとき)、
ツーランスクイズを決められてしまっていたかな?
もうすでに監督やコーチから指導を受けていると思うけれど、
「次のプレイ…次の次のプレイ」を予測・準備しておかないといけないよな。
頂点を目指すならば、もっと高い次元の野球をしていかなければ!


 残すところ、この北部大会を含めて大会数も限定されてきた。
6年生には自己最高のパフォーマンスを発揮して欲しいし、
チームには【優勝】という栄誉をもたらして欲しい。
君たちには、それだけの力があるし価値がある。

この3ヶ月…いや、1試合、1打席、1プレイを悔いのないように臨んでください。

 そして何よりも、後輩たちにとっての“憧れのアニキ”であって欲しいんだ。
ティーボール〜Bチームを担当してきてわかったことなんだけど、
君たちが思っている以上に、後輩たちは「Aチームのお兄さん」に憧れているもんなんだぜ。
また、この日は午後に卒団してった中学生が来てくれたじゃない。
彼らの動きを見て君たちも「凄いなぁ…」って感じただろう。
そうしたものを繋いでいくことが『ジュニア葵』の伝統だと思うんだ。 



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