2006年10月22日 A2チーム秋季大会(山内フェニックスA2戦) at 都田公園グラウンド

  【Aチームリーグ戦において2勝2敗。C組の3位決定!】


 『10−12』の辛勝!

 A2チーム…実質Bチーム。
都筑区秋季大会Aリーグ戦に勇んで乗り込んだものの、
夏までの練習試合の成績からして
正直なところ「全敗覚悟」でありました。

 結果は、表題に記したように【2勝2敗のグループ3位】
※2位までに入れば決勝トーナメント進出だった…らしい。
「らしい」いうのは勝つことを微塵も考えていなかったことの吐露です。

 ただ、試合を重ねることでチームがひとつになる一体感はありました。
まだまだ、
4年生に尊敬され頼りになる5年生…
5年生にかわいがられる4年生…
そういったものは全く感じられませんが、

ピンチに投手に声かけや打者への応援の熱さなど、
リーグ戦前半にはなかったまとまりはでてきました。

 もちろん、強豪チームには3回コールドを喫するような
ヘタレ…未熟なところが多かったのも事実ですので、
決してこの成績に満足することなく高いところを目指して欲しいです。
課題は、選手個々の技術や野球知識などに差が大きすぎるので
具体的・個別的にサイトの上では書きませんが、
来期レギュラー獲得のためにも、日々の体調管理をし、
練習を休むことなく真剣に取り組むことが肝要です。



>保護者の方へ

 同日、Aチームは決勝トーナメント進出を決めました。
来期も頂点を狙えるチームにするには親御さんの協力が不可欠です。
できる範囲で構いません。グラウンドにお運びいただけますようお願いいたします。
そしてお子さんの練習ぶりや試合での活躍ぶりを見てあげてください。

「ボランティアなんて面倒くさい」と思われた方もおられるかも知れませんが、
野球が好き、ジュニア葵が好きでコーチをやっている私(たち)も
正直「なんで他所様の子にこんな気を遣わにゃならんのだ」いう気持ちになるときもありますよ。

 私の場合は息子がお世話になっているからまだしも、
自分の子どもは卒団しても事務局や審判を引き受けてくれる方、
子どもたちの成長記録としてDVD映像を残してくださる方もおられます。
また、子どもが野球を始めるまではルールも知らなかったのに、
猛勉強して毎試合スコアをつけてくださるお母様や
遠征に際しての配車調整をしてくださるお母様方もおられます。
地域スポーツはこうした皆様の協力で成り立っています。

 そして主役である子どもたちも親御さんが来てくださる時の方が張り切るようですし、
ご家庭でも野球の話題が盛り上がると子どもたちの意識もつながるようです。
過度に野球を意識することは不要ですが、
土日だけ練習して平日はきれいさっぱり忘れている子と
平日も野球のことを心に留め置く子では上達ぶりがまったく違います。

お子さんがレギュラーになれるよう…引いてはチームを強くするためにも
グラウンドにお運びいただけますようお願いいたします。


 もちろん、“レギュラー”とか“強い”だけが学童野球の姿ではありませんが、
そうした目標を旗印にして、地域の子ども並びに親御さんが結束できると素晴らしいと考えます。



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